DIYやガーデニングに欠かせない山砂と海砂、どっちを選べばいいの?

皆様こんにちは!砂利、砂、砕石、庭販売専門店のグラベルガーデンです。グラベルガーデンは鳥取県を拠点に全国各地のお客様に砂利、砂、砕石をお届けしています。
今回は「DIYやガーデニングに欠かせない山砂と海砂、どっちを選べばいいの?」というテーマでお送りします。
「どんな風に使えるの?」「どっちを選べばいいの?」という疑問にお答えして、山砂と海砂の魅力を徹底解説しています!
お庭の施工をご検討中の方、建材(砂利・砂・砕石・舗装用骨材・ドライテック)施工をご検討中の方必見の内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
【目次】
①山砂と海砂って、そもそも何?
②メリットとデメリット
③山砂と海砂、どっちを選ぶべき?
④お庭に関するお悩みは砂利、砂、砕石販売専門店のグラベルガーデンへ!
①山砂と海砂って、そもそも何?
山砂と海砂の違いやそれぞれの特徴をご紹介します!
山砂は、山から採取された砂です。粒の大きさは様々で、細かいものから粗いものまで混ざっています。一方、海砂は海から採取された砂で、山砂よりも比べると粗い粒度で、塩分を含んでいます。どちらもDIYやガーデニングでよく使われる素材ですが、実はそれぞれ違った特徴を持っています。



②メリットとデメリット
ここからはさらに詳しく、山砂と海砂それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
山砂のメリット
- 安価で手に入りやすい
- 水はけと通気性が良い
- DIYやガーデニングに使いやすい
- 多様な粒径のものが存在するため、用途に合わせて選べる
山砂のデメリット
- 不純物が混ざっていることがある
- 塩分を含んでいることがある
- 海砂に比べて粒が粗いため、砂遊びには向かない

海砂のメリット
- 粒が細かいので、砂遊びや砂絵に最適
- 固まる性質があるため、砂場固めやテラリウム作りに使いやすい
- 塩分を含んでいるため、防虫効果がある
海砂のデメリット
- 山砂に比べて高価
- 水はけと通気性が悪い
- 塩分によって植物が枯れる場合がある

③山砂と海砂、どっちを選ぶべき?
それぞれのメリット・デメリットを理解したところで、用途によって使い分けましょう。用途別にオススメをご紹介します。

- 芝生や花壇の下地←山砂がオススメ!
水はけと通気性が良くなり、植物の成長を促進することができます。
- 植木鉢の土←山砂がオススメ!
山砂を混ぜると、水はけと保水性が良くなり、植物を健康的に育てることができます。
- 砂遊びや砂絵←海砂がオススメ!
粒が細かく、固まる性質があるため、作品作りに適しています。
- モルタルやコンクリート←山砂がオススメ!
- 海沿いの庭←海砂がオススメ!
塩分を多く含んでいるため、波や雨からコンクリートや木材を守る効果があります。
- 排水路←海砂がオススメ!
粒が粗いため、水はけが良く、排水効果が高いです。
- 雑草対策ひだ海砂がオススメ!
粒が粗いため、雑草が生えにくくなります。
④お庭に関するお悩みは砂利、砂、砕石販売専門店のグラベルガーデン

山砂と海砂は、それぞれ異なる特徴を持っています。用途に合わせて使い分けることで、DIYやガーデニングをより楽しく、快適にしましょう!
皆様いかがでしたでしょうか。砂利、砂、砕石販売専門店グラベルガーデンでは、砂利・砂・砕石についてのご相談を無料で行っております。
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