砕石の種類と特徴を詳しく解説!用途や価格もご紹介

砕石の種類と特徴を詳しく解説!用途や価格もご紹介

皆様こんにちは!砂利、砂、砕石、庭販売専門店のグラベルガーデンです。グラベルガーデンは鳥取県を拠点に全国各地のお客様に砂利、砂、砕石をお届けしています。

3月に入り、日ごとに春めいてくるのを感じます。春は出会いと別れの季節。新たな生活に向けて準備を始める方も多いのではないでしょうか。

さて、本日は、皆様の生活を足元から支える「砕石」にスポットを当て、その種類や特徴、用途、価格について詳しく解説していきます。

 

【目次】

①砕石とは?


②砕石の種類と特徴


③砕石の用途


④砕石の価格


⑤お庭に関するお悩みは砂利、砂、砕石販売専門店のグラベルガーデン


①砕石とは?

砕石とは、岩石を人工的に砕いた石のことです。

自然の川砂利などと比べて、角ばっていて硬いのが特徴です。そのため、駐車場や道路、建物の基礎など、様々な場所で利用されています。

ご注文・ご相談はお電話でも承ります!

②砕石の種類と特徴

砕石には、大きく分けて以下の種類があります。

砕石(クラッシャーラン)

岩石を砕いたままの砕石で、粒の大きさが大小混ざっているのが特徴です。

締め固めると安定するため、駐車場や道路の路盤材としてよく使用されます。

価格は比較的安価です。

単粒度砕石

粒の大きさを揃えた砕石です。

コンクリートの骨材や、排水性の高い路盤材として使用されます。

粒の大きさによって、様々な種類があります。


 
粒度調整砕石

粒の大きさを調整し、締め固めたときに強度が出るように配合された砕石です。

道路の舗装や、建物の基礎など、強度が必要な場所で使用されます。


単粒度砕石・粒度調整砕石はコチラ

再生砕石

コンクリート廃材建築廃材などを再利用した砕石です。

環境に優しく価格も比較的安価なため、近年利用が増えています。

再生砕石はコチラ


 
ご注文・ご相談はお電話でも承ります!

③砕石の用途

砕石は、その種類と特徴から、様々な用途で利用されています。


駐車場

地面を安定させ、雑草の繁殖を抑える効果があります。


 
道路

粒度調整砕石単粒度砕石が使用されます。

道路の路盤材舗装材として、道路の強度を高める役割を果たします。


 
建物の基礎

粒度調整砕石が使用されます。

建物の荷重を分散させ、建物を安定させる役割を果たします。


 

庭や外構

防犯対策として、庭に砕石を敷くことがあります。

足音が聞こえやすくなるため、不審者の侵入を抑制する効果が期待できます。

また、雑草対策としても有効です。


 
駐車場に砂利を敷くって、実はこんなにメリットがあるんです!費用についても解説します
砂利と砕石の違い、どっちを選べばいいの?
砂利、砂、砕石の選び方ガイド

④砕石の価格

 

砕石の価格は、種類や粒の大きさ、購入量などによって異なります。

一般的には、砕石(クラッシャーラン)が最も安価で、粒度調整砕石や単粒度砕石は比較的高価です。

 

 

再生路盤材『RC-30』 /m³/立米/リューベ
単価:¥2,500/m³(リューベ) ¥2,750(税込)
※別途送料
『5号砕石』(粒度13~20mm) /m³/立米/リューベ
単価:¥10,800/m³ ¥11,880(税込)
※別途送料
『6号砕石』(粒度5~13mm) /m³/立米/リューベ
単価:¥10,800/m³ ¥11,880(税込)
※別途送料
『7号砕石』(粒度2.5~5mm) /m³/立米/リューベ
単価:¥10,200/m³ ¥11,220(税込)
※別途送料

グラベルガーデンでは、様々な種類の砕石を、高品質かつお求めやすい価格で販売しております。お気軽にお問い合わせください!

⑤お庭に関するお悩みは砂利、砂、砕石販売専門店のグラベルガーデン

グラベルガーデン

今回のコラムでは、砕石の種類と特徴、用途、価格について解説しました。

砕石は、私たちの生活を支える、非常に重要な建材です。用途に合わせて適切な砕石を選ぶことで、より快適で安全な環境を作ることができます。

皆様いかがでしたでしょうか。砂利、砂、砕石販売専門店グラベルガーデンでは、ご用途に合わせた砂利・砂・砕石についてのご相談を無料で行っております。購入量の目安など、ぜひお気軽にご相談ください。

専門業者でお困りの方はWEB・電話にてお気軽にご相談ください。それでは、良い一日をお過ごしください♪

ご注文・ご相談はお電話でも承ります!
最終更新日: