失敗しない砂利敷き+防草シートDIY!初心者さんでもOKなステップバイステップ解説

皆様こんにちは!砂利、砂、砕石、庭販売専門店のグラベルガーデンです。グラベルガーデンは鳥取県を拠点に全国各地のお客様に砂利、砂、砕石をお届けしています。
さて、「せっかく砂利を敷いたのに、すぐに雑草が生えてきた…」そんな経験はありませんか?美しい庭作りを目指す上で、雑草対策は欠かせません。お正月休みなどを利用して、お庭のDIYをやろう!と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、砂利敷きと防草シートを組み合わせたDIYで、美しい庭を長く保つためのコツを、初心者さんにもわかりやすくご紹介します。
【目次】
①なぜ砂利敷きと防草シートを組み合わせるの?
②失敗しないための準備と手順
③DIYのポイント
④お庭に関するお悩みは砂利、砂、砕石販売専門店のグラベルガーデン
①なぜ砂利敷きと防草シートを組み合わせるの?
防草シートの必要性や砂利敷きのメリットを詳しく解説!
砂利敷きは、見た目も良く、雑草が生えにくいというメリットがあります。しかし、砂利の隙間から光が差し込むと、やはり雑草が生えてきてしまうことがあります。そこで、防草シートを敷くことで、より効果的に雑草の発生を抑えることができるのです。
DIYで砂利敷きをするメリット
コスト削減
外注に比べて費用を抑えることができます。
自分だけの庭作り
好みの砂利やデザインで、自分だけの庭を作ることができます。
達成感
完成した時の達成感は格別です。
②失敗しないための準備と手順
DIYで必要なモノをわかりやすく解説!ぜひご参考に!
1. 準備するもの
防草シート
砂利
レーキ
釘またはU字ピン
メジャー
軍手
ハサミ
(あればタンパー)
2. 下準備

雑草の除去
敷設場所の雑草を根こそぎ取り除きます。

地面の平坦化
レーキで地面を平らにします。もし可能であればホームセンターなどで「プレートタンパー」という機械をレンタルするのがおすすめです。

防草シートのカット
敷設場所に合わせて防草シートをカットします。
3. 防草シートの敷設

重ねて敷く
防草シートは、重なるように敷いていきます。

固定する
釘またはU字ピンで、防草シートを地面にしっかりと固定します。
4. 砂利を敷く

厚めに敷く
雑草が生えにくいように、厚めに砂利を敷きましょう。
砂利の厚さは人が歩くところであれば3〜5㎝、駐車場等であれば8〜10㎝が良いでしょう。

レーキを使って、砂利を均一に敷き詰めます。
③DIYのポイント
防草シート・砂利購入の参考に!
防草シートの種類
通水性や耐久性など、様々な種類の防草シートがあります。ご自身の庭に合ったものを選びましょう。
砂利の種類
砂利の種類によって、見た目や排水性が変わります。庭の雰囲気に合わせて選びましょう。
安全第一
作業中は、軍手などを着用し、安全に作業を行いましょう。
④お庭に関するお悩みは砂利、砂、砕石販売専門店のグラベルガーデン

皆様いかがでしたでしょうか。
砂利敷きと防草シートを組み合わせることで、美しい庭を長く保つことができます。DIYで挑戦する際は、今回ご紹介した手順を参考に、ぜひ自分だけの素敵な庭を作ってみてください。
当社では、多様な種類の砂利・砕石や防草シートを豊富に取り揃えております。DIYでの施工相談もぜひお気軽にご相談ください。お客様のご要望に合わせた最適な製品をご提案いたします。
専門業者でお困りの方はWEB・お電話にてお気軽にご相談ください。それでは、良い一日をお過ごしください♪